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2010年5月30日日曜日

喫煙と肌

喫煙と肌

喫煙によって生じる一酸化炭素は酸素に比べて
血中のヘモグロビンと結合しやすいため,
抹消まで酸素が行きにくくなります。
加えて、タバコに含まれるニコチンが毛細血管を収縮し、
血行も悪くなります。
また喫煙は胃粘膜を荒らして食欲、消化吸収をにぶらせ、
皮膚の再生に重要なビタミンCの消費を増加させます。
そのため皮膚は栄養や酸素が不足した状態になり、
色、ツヤが悪くなってしまいます。

スタッフより
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